アクアリウムのレイアウトのポイント

ここでは、アクアリウムのレイアウトのポイントをいくつか挙げて紹介したいと思います。

 

ポイントは底砂の選び方

アクアリウムのレイアウトのポイントとなるのは、まず底砂です。
砂の種類や色に変化をつけることで、水槽全体の印象が大きく左右されます。
イメージするレイアウトに応じた砂の選択がカギとなります。

 

底砂の敷き方の例として、左右対称のレイアウトを作るときには、平らに底砂を敷いていきます。
一見無個性に見える背景にすることで、水草や熱帯魚がより一層目立つレイアウトとなるのです。
そして砂は、奥に向かうごとに厚さを増していきます。
奥行きを出すことができるのに加えて、底面積を広げることにもつながります。

 

水槽全体のレイアウトを考えた場合、右側もしくは左側の砂を盛り上げていく方法や、
谷を作るイメージで中央を掘り下げる方法があります。
これによって、壁や底を歩いて行く淡水エビなどの動ける範囲が広がっていくことから、より視覚的な印象が強まることでしょう。

 

水草を入れる

アクアリウムのレイアウトのポイントとなるものとして、やはり水草を外すことはできません。
水槽内に水草があることによって、自然のサイクルを表現することにもつながります。
水草の新芽の状態を見ることで、水槽内の環境をチェックすることにもなるので、
できるだけ水草を入れるようにしたいものです。

 

水草の種類には、成長が比較的早めである有茎の水草と、比較的成長の遅めなアヌビアスやミクロソリウムがあります。
コツとしては、どちらかの種類に合わせていくことが、管理面でもメリットがあります。

 

流木を使う

アクアリウムのレイアウトのポイントには、流木を使うということもあります。
流木によって、元々の生育環境に近づけるということはもちろんですが、水道水が軟水へと変わる作用もあります。

 

流木の選び方のコツとして、水にすぐに沈んでいくタイプのものや、きちんとアク抜きをしていることがあげられます。
特にアク抜きをしていない流木を入れますと、腐植酸が出てきてしまうことから、水が黒く濁ってしまうこともあるので、注意したいところです。

 

石を配置する

アクアリウムのレイアウトには、石の配置も大切な要素となります。
天然石を使うことで、底砂に変化をつけることができますし、
より元々の生育環境をイメージしたレイアウトに近づけることができます。

 

石の配置のコツとしては、観賞魚用の天然石を使うことと、量に注意するということです。
天然石によっては有毒な物質が溶け出すものや、水質に影響を与えるようなものもあるためです。
量に関しては、単純に石が多くなれば重さが増すわけですので、水槽にも負担がかかってしまうためです。
最悪の場合には水槽が割れる危険性もあるようです。

 

 

以上、ぜひ参考にしてみてください。